映画・テレビ

2020/11/06

思わぬとこから

肌寒くなったと思ったら、また30度の真夏日になりました。
おまけに湿度が高いので、冷房いれました。
日曜から天気が悪くなって、気温もストンと下がるようです。

土曜の朝に「サワコの朝」というトーク番組があって、よく見ています。

先日気象予報士の森田さんと森さんが出演。
後半、森田さんが、突然、強烈に沖縄の島バナナ推しを始めました。
それまでの天気の話の2倍ぐらいの熱量で!
とにかくおいしい!と。

それに続いて、森さんが、好きな曲紹介で
石垣島の女性アーティストPANAの曲を紹介。

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島バナナから、突然地元FMでよくかかる曲なので
えっ???と戸惑うぐらい。

最近はインターネットで、ラジオが聴けるから、地域関係ないんですよね。
このFMいしがきサンサンラジオでは、内地からのリクエストが多いです。

「こちらはもう寒いです」とか
「今日の知多半島は雨です」とか
それはそれで、「へえ〜〜」て感じ。

ローカルがグローバルに、ってこういうこと?(多分違う)

この番組は配信でも見られます。

サワコの朝#454「気象予報士・森田正光/森朗」

 

見逃したのも見られる配信も便利ですね。

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2019/12/05

細野さんの映画

以前にもご紹介しましたが、島にもミニシアターができました。

ゆいロードシアター」

おかげで、ネット上の評判などで見たいなあ、と思う作品が見られます。

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シニアになると、いいこともありますね。

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フランス制作のアニメ作品「ロング・ウェイ・ノース」
日本のアニメとは全く違う絵柄。
シンプルで動きも少ない。
それなのに、すごく説得力があって、北極のシーンは恐いぐらいでした。
私は平日の昼間しかいかないので、お客さん少なめですが
この時は、二人。
終了後、「おもしろかったですね〜」と語り合っちゃいました。

次に見に行ったのは、村上春樹の作品をデンマーク語に訳す翻訳者さんのドキュメンタリー。
地味だけど、翻訳という作業についての興味もあり、なかなかでした。
この時は5人。
 
そして先日、全国公開されたばかりの

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音楽家・細野晴臣のドキュメンタリー「No Smoking」上映

まさか島で見られるとは!
40年来の大ファンなので、ものすごくものすごくうれしい!

細野さんの半生と共に、これまで音楽のライブ映像、MVなどがいっぱい。
 
最近のアメリカ公演やイギリス公演の映像もあり
最初から最後まで、細野さんの音楽にあふれた
見てるだけ、聴いてるだけで幸せになりました。
 
平日昼で、10人もお客さんいました。自分達より若い人ばかりで、細野さんの人気の幅広さを実感。

何年ぶりか分からないぐらい久しぶりに夫婦で映画見てきました。
 
東京で開催された、細野さんの展覧会?の分厚いイベントカタログも閲覧できるようになっていて
いたれりつくせりの映画館。
カタログを全部見られなかったから、もう1回行かないと!

やはり文化は生活の必需品だと思います。

 

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2019/04/16

ピアノの森

Download
NHKで放送されていたアニメ「ピアノの森」が最終回でした。

原作も映画も見てなくて、TVアニメしか見てませんでしたが
感動でした〜〜〜!
  
第2シリーズは、ず〜〜っとショパンコンクール。

予選から決勝までが丁寧に描かれました。
このアニメの何がすごいといって、登場する若きピアニスト達に
それぞれピアノを担当するプロのピアニストがついていることです。
日本人には日本人の、フランス人にはフランス人の、中国人には中国人など、すごいですよね。
だから、ちゃんとそれぞれの個性ある演奏が聴けます。
そして、これはアニメなのに、回が進むにつれ、どんどん絵が動かなくなる〜〜😵
演奏シーンはほとんど静止画。
笑えるぐらい止まってる。
でも、大切なのは音楽なんですよね。
音楽がすばらしいので、気になりません。
実際にポーランドのショパンコンクール会場で、上記それぞれのピアニストがオーケストラと共に演奏したものを使ったそうです。
贅沢です!絵が動かなくてもしょうがない。

そして、タブレットでゲームアプリにはまりました。
Download1

これがクラシック曲ばかりを、ピアノ演奏するゲーム。
正統派とでもいうか、
難易度もいろいろあって、ピアノを弾いている気分になれてうれしい。
私はゲームに課金する気がないので、クリアしていかないと曲が増えません。
うまくできないと「もっと練習しろ!」と叱られて、途中で切られたりします。
ピアノのレッスンに通っているのか?!と
時々腹が立つぐらい厳しい。
 
「ピアノの森」を見て、このゲームでショパンの曲を弾いて(?)
なんか楽しいです。
ショパンのCDも何枚か買ってしまいました。
  
ピアノはバイエルやっただけで、実際にショパンを弾くのは夢のまた夢というか
絶対無理なんですが
ちょっと身近になったようで、ほくほくするこの頃。

 

 

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2019/02/20

すぐおいしい〜♪

朝ドラで、いよいよ完成したので
0220_1やはり参加?したくなり買ってきました。

実は、これは食べたこと無いかもしれません。
子供の頃はインスタントラーメンはあまり我が家では見ませんでした。
母親が料理好きだからじゃなくて、多分ぜいたく品だったんでしょう。
「出前一丁」ぐらいから、よく食べるようになりました。
 
0220_2丼に入れて、熱湯をそそぎフタをする。
萬平さんのようにタイマーできっちり3分計る。
 
0220_3ネギを足して、いただきま〜す!
 
お湯を注ぐ前から香ばしいにおいがしてました。
本当に普通においしい。
確かに、これはすごい発明だ
当時の人達が、信じられないのも無理はない。
丼にいれてお湯をそそぐだけで、しっかり味のついたラーメンができるなんて!
ほとんど魔法みたい。
 
おかげで、今は数多くのラーメン、そば、うどんなどなど
あらゆる麺類がどこにいても食べられるわけです。
石垣島で味噌煮込みうどんも食べられる。
ありがたいことです。 
  
さらに3時頃、お誕生日ケーキのご相伴させてもらいました。
0220_1_1フルーツ山盛り!
クリームとフルーツが減るから、メッセージもロウソクもいらないって作ってもらったそうです。すばらしいね。
白保の「パピル」製。
生クリームじゃなくて、キャラメルクリーム。
ほんのりベージュ色。
甘味をおさえ、ほろ苦い、大人味のケーキでした。
ごちそうさまでした。
 

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2019/02/17

映画館できてた!

長らく映画館がなかった石垣島に

小さな映画館ができました。
ゆいロードシアター
0216_3タウンパル山田(書店)の3Fになります。入口は本屋さんの隣。
0216_2なかなか明るくて広々しています。

 

映画館自体は、90席ほどで、スクリーンもそれほど大きくないです。
上映映画も、いわゆるロードショー作品でなく、マイナー系作品が多い。
それだけに、良い作品との思わぬ出会いがあるかも。

私もつい最近まで常設館だと知らず
毎日3ー4作品を上映していると知って驚きました。

 

0216_1今日は、「岡本太郎の沖縄」というドキュメンタリー作品を観てきました。
岡本太郎が沖縄訪問して、衝撃をうけて撮影しまくった写真・動画と
その場所の現在の状況とを並べて
変わったのか?変わってないのか?
沖縄の人はいかに生きていくべきか?
大変興味深い内容でした。
 
それ以外にも、沖縄の人が作った映画、沖縄が題材の映画も多く
最近の雨続きで、行く場所がなくなってしまった観光客の方にもおすすめです。
ローカルな小さな映画館で、内地では観る機会が少ないであろう、沖縄の映画を見るのも楽しいと思いますよ。
もちろん、それ以外に外国や日本の作品も上映されてます。
ライブコンサートの日もあるみたい。
せっかく意欲的な場所を作っていただいたので
応援して、長続きするようにしてもらいたいです。
 
ちなみに来週は、島猫映画が上映されるので
しっぽの会も協力して
猫グッズ物販、猫だけの譲渡会を開催します。
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2018/12/10

ボヘミアンラプソディ

よんどころない所用で、突撃内地行き。
幸い、それほど寒くもなく、むしろ暖かく
美しく黄葉したイチョウをたくさん見ました。

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1210_1_2季節外れの暖かさにつられたか、桜まで。
 
そして、一日だけ用事のない日を作って観てきました!
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大人気上映中の「ボヘミアン・ラプソディ」
私はQueenのファーストアルバムから大好きになって
初来日コンサートにつめかけた少女達の一人でした。
お気に入りはギタリストのBrian May
だんだんフレディ・マーキュリーの趣味?についていけなくなって
アルバムを買ったりはしなくなったけれど
曲はもちろん、フレディのさまざまな噂も耳にしていたし、
Live AidのTV生放送はリアルタイムで見て
Queenの復活ぶりに感動しました。
 
そして、この映画は、まさにそのとおりの話でした。
映画でQueenを追体験したような。
まるで時間を巻き戻すように。
 
映画館で見られるただ一度のチャンスなので
Live AidのTV生放送を、当時いっしょに見た友達を誘って
二人でこの映画を見ることにしました。
思い切り楽しむために、一番前の席で。
すばらしい音響効果で、臨場感たっぷり。
横や後ろから映画内の会話や、歓声が聞こえます。
コンサートシーンはリアルな爆音!だし
自分がコンサート会場にいると思えます。
少々、声を出そうが、拍手しようが、映画の中の音か、近くの席の人かわかりません。そもそも聞こえない。
泣いた!歌った!拍手した!
 
Icz3ik1lqjazbll1544437143_154443719帰りに撮った記念写真
交代で一人ずつ撮ったのを、彼女が一枚に合成してくれました!
すごいですよね。全然わからない。
 
30年以上前の青春を巻き戻した2時間でした。
 

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2018/04/06

高畑勲氏逝く

アニメ監督の高畑勲さん(リンク先良いまとめ)が逝去された。
宮崎駿監督と両巨頭として、肩を並べて作品を生み出していた。

ジブリでは「火垂るの墓」など、宮崎監督と交代で発表していたけれど
ファンタジー色の強い爽快感のある宮崎監督の作品と比べると
問題意識が高いがゆえに、暗くなりがちな作風の多い高畑さんの作品は人気の点では見劣りしたかもしれない。
しかし、そのテーマはまっすぐに見る者の心に突き刺さってくる。
(「となりの山田くん」はちょっと勘弁してほしいだったけど
最後の作品で、アカデミー賞にもノミネートされた「かぐや姫の物語」はすばらしいとの噂だけで未見なのが残念。
映画館で見た夫が「すべてが美しい」と言ってた。
 
ジブリ以前に数々のTVアニメをてがけ
「未来少年コナン」「アルプスの少女ハイジ」など夢中で見た。
多分、それらがどんなにおもしろいかをよほど話したのだろうか
私→ハイジらしい
2年前に名古屋へ行った時に、友達がぜひに!と
連れて行ってくれたのは
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0406_3 0406_4 0406_5プロジェクションマッピングでなく、巨大な巨大なイルミネーション
あのテーマソングに合わせて、刻々と変わる。
この画像を撮るためには、3上映ぐらい待って、前の方に出ないとダメだった。
これで全画面の多分2/3ぐらい。
両横にもっと長い。とにかく圧倒的にデカイ。
そしてハイジを愛する人々が、こんなにたくさんいるんだ!と感動。
寒い寒い2月の夜に大盛況で
この会場まで歩く道も、人がびっちりで満員電車のような人口密度。
 
0406_1
 
そして売店では、ハイジグッズが山盛り。
うわあ、目の毒目の毒。
さんざん見て迷って、荷物を増やしてはいかんと、涙をのんで買わずに帰ってきましたよ。
  
そんな私に、去年の12月
0406_1_1こんな贈り物が東京から届きました!
ハイジグッズ各種ですよ•うれし泣き
 
ハイジ展が開催されていて、
それを見たら私を思い出してくださって、プレゼントいただきました。
0406_2_1かわいい!
そしてエコバッグ
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0406_1_2ええ、ええ、行きました!
おじいさんの小屋まで行ってきました!
1991年のこと。
 
制作前に高畑さんと宮崎さんが、二人で現地へロケハンに行かれたそうです。
それは綿密なものだったそうです。
そして行ってみてわかったのですが、
ほぼ現実の風景どおりでした。
私達が行った1991年当時、まだ日本人観光客もそれほど多くはなく
駅でもらう大雑把な地図しかありませんでした。
麓の村で、パンとチーズとミルクをお弁当に買って歩いて山へ。
道にそって、村を抜けて、ペーターの小屋へ。
更にそのまま道にそって歩いて行きます。 
道は車も十分通れる広さで、山の外周をぐるりとまわっていく感じ。
山の景色を見ながら、そろそろおじいさんの小屋だ!と思うのですが
もちろん標識も看板もありません。
道は目指す場所から離れていく気がする。。。
「おじいさんの小屋は、あの山の下にある!大きな木の下に!」と
私は意を決して、道を外れて、丘をがむしゃらに上がっていきました。
ハイジだって、斜面を登っていったじゃないか?
そしたら、突然目の前に、アニメのままの位置取りで
この小屋が現れました。
あとは、「おじーいーさーーーーん!」と叫んで走っていくだけです。
高畑さん達が、現地を正確にアニメに登場させてくれたおかげ。
記憶をたどって行き着きました。
 
彼らの作品は、どれもアニメが現実を凌駕していくのです。
 
後から来た人が、小屋の中に入っていくので
片言で聞いたら、山小屋のようなもので、誰でも入っていいとのこと。
まさか中まで見られるとは!!
屋根裏には干し草のベッドじゃなくて、普通のベッドマットがたくさん並べてありました。
小屋の前にはベンチとテーブルがあって、
そこで持参のパンとチーズのお弁当食べました。
チーズを火であぶれなかったのは残念ですが
まさに幸福の瞬間でした。
 
現在、この小屋は日本人が買い取ってレストランになっているという噂も聞きました。
きっと今は誰でも行き着けるように、日本語の標識や看板があって
「あぶったチーズトーストとしぼりたてヤギミルク」なんてメニューがあるに違いない。
 
何十年も前に制作された一つのアニメが
遠くスイスまで訪ねていくファンを、今も生み出しているなんて
すごいですよね。
そういう力ある作品を生み出した高畑監督
ご冥福をお祈りします。
 

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2017/10/02

ひよっこ

朝ドラ「ひよっこ」終わりましたねえ。

昨今では、地味な素材と言われてました。
普通の田舎の女の子が、東京に出てきて、働いて、仕送りして
地味に楽しんで、地味に生活して、行方不明のお父さんを捜す。
自分からやりたいこともない。与えられた仕事を真面目にこなす。
 
世代としては私よりも上なので、若干違いますが
それでも昭和40年代は私も記憶があります。
「いやいや、そんなのないない」とかツッコミ所もありました。
たとえば、その頃「ハグ」という文化はない。
人前で他人同士でも家族でも、軽々しく抱き合わない。
少なくとも私のまわりでは見たことないです。
それとミニスカートでも生足はない。
スカートなら必ずストッキングをはいてました。
 
しかし、そんなオバサンチェックはどうでもいいのです。
丁寧に描かれた人々の心の機微
地味な生活にも、大きな喜びも、深い悲しみも、ささやかな幸せもある。
それを丁寧に積み重ねて、人の営みのいとおしさを感じさせてくれました。
 
心に沁みる数々の名シーン、名台詞がありました。
 
でも、そのすべてが、最終回のこの台詞に集約されていた気がします。
1002_1_1
 
「幸せになります」はこれまで耳タコぐらい聞いてきました。
でも実際には、毎日の生活の苦労もあります。
だから「幸せになることはあきらめない」というのが、
人の営みを続けて行く芯なのではないでしょうか。
ここで涙腺崩壊
おいおい泣きました。
 
土曜日は、この最終回を朝から夜まで6回見ました。
「ひよっこ」のいいところは、見ると、心が温かくなること。
 
みんな、がんばっぺ!

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2017/08/20

愛してる政次の一生

「おんな城主直虎」
すごい展開になりましたね。
まさかここまでやるとは・・・
胸がつぶれそうに痛いので、ぼろぼろと書きます。

女性が主人公だからダメ
戦シーンがないからダメ
スイーツだ
視聴率が悪い

実際に番組を観てないであろう人間が書く中傷記事が目立ちます。
実際に見てたら、上記の指摘がまるで当たらないですよ。

もう食傷気味の戦国大河に新風を吹き込んだのは
女性が主人公で
有名大名でもない井伊家を主人公にしたからで
スイーツだったのは最初の数回だけだ。

今日の顛末を見て、どこの誰がスイートなラブコメ大河だと思うでしょうか。
ながら視聴を許さない中身があるから
真剣に見る人は録画してみてます。視聴率には反映されません。

同じく私が熱中した「平清盛」も同様の中傷記事にやられました。
低視聴率で、NHKはいまだに再放送もしてくれません。

「見てから言えよ!」であります。

0820_1 先週の、月明かりの下の二人が美しくて
切迫した中で、こういう時間を二人が持てたことがうれしくて
優しい脚本だなあ、と思った。

のに、今日の過酷なことよ

でも、二人の心が通じ合っての、あの激しいシーン。
脇を刺す磔で、苦しみを長引かせるより
いっそ、自分で一発でとどめを刺そうという気持ち。
それも愛、これも愛、「お互い地獄で逢おうぜ」みたいな愛。

ちなみに、本日の回の演出は、
「平清盛」の中でも、最も苛烈で人気投票でも1ー2位を争う
「叔父を斬る」の回と同じ渡辺ディレクターでした。

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2017/02/04

カルテット

火曜日のドラマ「カルテット」にどはまりしてます。
録画をほぼ毎日見るレベルで。
これまでノーマークだった高橋一生にやられてます。

2017021200010000bfj0032view
演技上手な役者達による繊細な芝居
密度高く交わされる台詞
そのわりに沈黙も長い
毎回披露される美しい弦楽四重奏
見直す度に、以前は気付かなかった台詞の意味
気付かなかった伏線
気付かなかった表情

以前から、満島ひかりの美しさも相当だと思ってます。
というか、すごく好きです。
表情が変わって、ハッとするような美しさがありますね。

この先、どうストーリーが展開していくのか楽しみです。
全く予断を許さない展開
人間関係すら、どうなるのかわからない。
すばらしいドラマに出会えて幸せ。

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