カンムリワシのために
トンネルすぐの公園にカンムリワシ幼鳥が住み着きました。
ほぼ毎日ここへ散歩に行っていたケンと入れ替わるように。
(幼鳥は白メインに黒や茶色がまざってケンみたいだ。今気付いた)
道路ギリギリを滑空したりするので、いつ交通事故に遭うかわからない。
道路のすぐ脇の歩道に降りて、落ち葉下の虫などを捜していることがわかったので、
誰も掃除しないので、たまりにたまっている落ち葉を掃除することにしました。
ケンと来てた頃もけっこうたまっていて、「誰かそうじしてくれないかな?」と思ってたら
結局するのは自分達だった。
先週、環境省スタッフと、カンムリワシリサーチメンバー夫婦5名でがんばりました。
翌日朝には、走行中の車へのアピール活動
村の中学生も来てくれました。
トンネル出て直後なので、スピードでやすいというか、目視しずらい場所
少しでもスピードを抑えてくれる車が増えますように。
毎日のようにいたのに、この数日幼鳥が見えないので、ちょっと心配。
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コメント
安直に生まれ変わりって言っていいんですよ。。分子レベルでは、間違いありません。
あこうの森で休憩中、ふと飲んでたカルピスをガラステーブルに一滴こぼしたったら、ち~さなありんこが等間隔で並んで呑んでイマシタ。
なんであれ、いとおしいものです。
投稿: oga | 2021/11/26 22:50
>ogaさん
そこまでは思ってませんでしたが、分子レベルではそうですか!
アリでもなんでもじっと見ていると、生きてる様がよくわかりいとおしくなりますよね。
投稿: 藍mi-goro | 2021/11/27 19:58