授業
コロナ禍で休校も続き、そうでなくても忙しい学校運営。
そんな最中に、貴重な機会をいただきました。
休校開けすぐの6月に、保護犬猫を題材にした、いわゆる「命の授業」というのをやらせてもらいました。
これがタイトル。
犬や猫にも感情があること、表情が変わること。
犬猫の命を救う私と、見捨てる私のどちらになるかは、自分が決めること。
自分で自分を好きになるために、どういう人になりたいか自分で決めること。
そして最近は、別の学校でカンムリワシに関する授業をやらせてもらいました。
交通事故で死亡するカンムリワシが多いこと
どうしたら事故を減らせるのかなど。
児童生徒が、まじめに聞いて、内容を理解してくれたことがうれしかったです。
出前授業は自分がやりたいテーマなので、機会を与えてもらえるとはりきってやります。
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コメント
こんにちは
これはいいですね!!
すぐに100%効果があるわけでは無いけれど、いつかどこかできっと効いてくる。
それが教育!
投稿: みん | 2020/11/15 22:10
子供たちにとっても貴重な機会。触れ合い方を教わるって、とっても大切なことですよね。
投稿: ぽん母 | 2020/11/16 02:57
今って、、、
みんな離れて座ってるんですね〜
そのみんなの背中が心の内を喋ってますね。
興味津々と言うか、、、
知りたかった事、聞いたら、そうかなるほどと腑に落ちる事、
更に、一対一で聞いた様な気がして、自分ならどうだろうか?、、、
と、自問自答しながら聴いているみたいです。
何人かの子は、きっと、ずっと、、犬と猫とわたしの事を想い続ける様な気がします。
投稿: KAEL | 2020/11/16 19:46
>みんさん
「いつかどこかで効いてくる」まさにそれを願うばかりです。
>ぽん母さん
せっかく子供達に話す機会をもらったので、触れあい方を教えたかったんですよ。
>KAELさん
コロナで、窓開いて、マスクしているのに、遠く離れていて、話す方としては、心許ないのですが、確かに一人で聞いているような感じにはなるかもしれませんね。
投稿: 藍mi-goro | 2020/11/18 20:35