もう1年
去年の今頃の記事を見返すと
1/31夜に、もう立てないと思っていたみなみが
月明かりの中、突然歩きだして歓喜
すさまじい痙攣発作が起こり、もう止まらない。
朝の6時頃までほぼノンストップ
今にも死ぬかと思うけど、死なない。
9時を待って、獣医さんに電話して相談しても
「もうできることはない」
無理な延命をするつもりはないけれど
目の前の激烈な痙攣が止まらないと、みなみはもちろん自分達も全く休めない。
てんかん発作をおさえるお薬だけもらいに。
結局薬の効果で、激烈さはやわらいだが、痙攣は翌2日になっても続き
獣医さんが「薬の効果でそのまま眠って逝きますから」に反し
眠らずに痙攣続行。
眠らずに痙攣続行。
もう食べることも飲むこともできない。
せめてお日さまの下で。。。
と思ったけど、この日もみなみは生き延びた。
それから丸1年。
いよいよ明日はみなみの最期の日だ。
この日は、昼前ぐらいから、体の中に残ったものを上から下から出し始めた。
なので、この日がラストになるだろうと心を決められた。
まだ思い出すとつらいことが多いのですが、
なので、この日がラストになるだろうと心を決められた。
まだ思い出すとつらいことが多いのですが、
| 固定リンク
« 新年初ごちそうだ | トップページ | 立春 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ぽんぽん預かっていただいたタイミングといい、不思議なものですね。
犬たちはいつも絶妙なタイミングでやってくるから、本当に不思議。
かぐや姫みーちゃん、忘れません。
投稿: ぽん母 | 2019/02/04 11:01
>ぽん母さん
ほんとに!ぽんぽんはナツがあけた大きな穴を埋めてくれました。
どれほどあの時も救われたことか。
大きな黒犬2匹が視界にいることで平常心を取り戻せるような。
今もせっせと元気な老犬お世話できるのがうれしいです。
投稿: 藍mi-goro | 2019/02/04 14:59