ある日のみなみさん

朝の散歩に出たみなみ。
久々の晴天に、調子良くスタスタ歩いてました。
すると、突然横を向いて、そっちへグイグイ行こうとします。
ここでは、道路横断できないから、ひっぱらないで。
私は全然気づいてなかったけど、ジャーキーおじいが畑にいるようだ。

道路渡ると、もう人の制止は聞かず、走り出しました。

畑の奥で草刈りしていたおじさんは、
カマをしまって、わざわざこっちに来てくれました。


車内常備のジャーキーを3枚ももらいました。
よく見えないので、指ごと持っていきそうな食べ方をするので
ジャーキーは私から。

まず1枚。
あとは、みなみをこの場から離すために使います。
そうじゃないと
ずっと、おじさんの後をついて離れず、仕事のジャマだから。

ありますよ。よかったね。
お目々きらきらになってるよ。

こんな感じで、みなみは、今年も春を迎えるのでした。