幻の酒

波照間島で造られている泡盛「泡波」
もともと波照間島内で消費されるために家内制手工業（？）で造られているので本数が少なく、その希少性が珍重されて今や大人気。
本当は沖縄の泡盛は3合瓶が600円前後なのに
泡波の値段はこんな感じ。

私達が石垣島に来た97年には、既に珍しかったけれど
そんなとんでもない値段ではなくて
お店の人と知り合いなら、普通の値段で売ってもらえました。
マイルドで飲みやすい味ですが、
他にもおいしい泡盛ありますし・・・
わざわざ探し回って買うほどでもないかな・・・

しかし希少価値がもてはやされる昨今では、泡波詣でをする方後を絶たず。

それなのに、うちみたいに特に捜してない人に限って
巡り会ってしまうのが世の中。

ありがたいことに
いただいちゃったもんね！キャー！キャー！

さてさて、どうしようかなあ・・・
ここまで価値があがっていると、かえって困ります。

普通に飲んじゃいますか！