今ここ

「組織のTOPが、自身の利権争いの道具として
自らの組織を利用とした時から衰退が始まる」

　　　　　　　　　　　from　攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG

今後の日本人の命と、日本国の未来がかかっているのに
原発関連の人達と政治家が考えているのは、ただ己の保身･利益だけらしい。

そして行政は、避難住民の心や将来より、今、少しでも自分の仕事を減らしたいらしい。
確かに次から次へと初めての事態ばかりで、ものすごく行政が大変なのはわかるけど。

でも、原発避難民がGW中に一時帰宅する際も、ペットの連れ出しは禁止。
理由の説明もなく。
もう一度、今度は覚悟して、死なすために置き去りにしてこい、と疲れ切った避難住民に告げる冷酷さ。

どうやっても、この国の衰退はもう止められないのか？

　　　　　
　　　　　　　　　　

(追記）日弁連から
「一時帰宅の際にペットの連れ出しは日本の法律の元で飼い主の権利として可能である。自治体担当者や警察に一時帰宅の際にペット連れ出しを止められたら、下記に電話して弁護士と話しを直接止めた担当者とさせるようにして下さい。
内容連絡済み�日弁連は平日10：00から15：00 TEL0120-366-556
内容連絡済み�札幌弁護士会 土日祝日平日前日相談可能毎日10時から15時まで0120-325-101
日弁連と札幌弁護士会は飼い主さんがペット連れ出しても違法ではない見解を示した。国はそれを禁止する根拠は今は正式文書も４月23日以降は見あたらず禁止を行使する権利は国には全くない。
仙台弁護士会 平日のみ 平日10時から午後４時 0120-216-151

山形県弁護士会 平日13時から16時0120-250-372
仙台弁護士会 平日10時から15時まで0120-216-151

以上はどの地域からかけても通話料無料 です。飼い主さんはつながる電話にかけて下さい。」
オリジナル記事はこちら

こういうことを主張するのは苦手な人が多いと思います
ペットのために勇気をだして、主張してほしいです。