猛暑日注意

熱帯低気圧も去って、石垣島もまたまた暑くなりました。
今日は日本各地で猛暑日（35度以上）になったそうです。
実は石垣で猛暑日は、ほぼありません。
最高３３度ぐらいです。
実際の体感温度は、日射しが強烈なせいですさまじく暑いのですが
気象庁発表はそれぐらい。
室内でも３３度以上になっているのは見たことがありません。
ですから都会の真夏から石垣に来られるお客様は「こっちのほうが涼しい！」と。

猛暑になってしまうと、石垣の方が都会より楽なのは確かです。
まずこういうこと可能ですから。

「暑かったら海だ海だ！」

そして服装が楽。
男性も女性も限りなく軽装でＯＫ。
仕事だって男女ともにかりゆしウェアでＯＫ。

こっちに来て、何より夏の過ごし方が違うなぁと思ったのは、
食欲です。

都会にいた頃の私は暑くなると食欲減退。
口にするのはスイカとアイスコーヒーとソーメンぐらい。
ところが、石垣島ではそんなこと言ってられません。
なぜか暑くなると食欲増進！
昼から揚げ物だってチャンプルーだって食べます。
というか油物が食べたくなります。
ソーメンだって、冷たいのをツルツルなんて食べ方は沖縄では存在しません。
ソーメンだってチャンプルー。
むやみやたらに食欲があります。

２週間ほど前の記事にも書いたんですが、
体力がないと気が遠くなるような消耗度です。（強烈な日射しのせい？）
だから身体が自然に食と睡眠を求めているようで。

島の基本＝夏はガンガン食べる！

皆様、夏バテしないように食べましょう！！
合い言葉は「暑いからしょうがないよ〜〜。身体が欲しがるんだから〜〜」

ただし、この食欲のまま秋に突入すると太ります。夏太り

もう一つ、猛烈な日射しの中で生きていくために大切なこと。

島の基本＝外では日影に入る。

駐車するのも、あれば日影に。
立ち話も瞬時を惜しんで日影に移動。
ついつい道ばたで話し始めても、どちらからともなく「日影に入りましょう！」と最寄りの木陰などを探します。

良い例と悪い例

都会でも立ち止まる時は、なるべく日影（があれば）に入って消耗をふせぎましょう。
面倒なようですが、この積み重ねがあとで効いてきます。

ひな太ブログ近況更新

のほほ〜んブログもぼつぼつ更新。