愛してま〜す!
GW中に飛び込んだ訃報。
もうあちこちのブログで既出だけど、やっぱり書いておきたい。
(敬称略。いつも通りで)
RCサクセションの「僕の好きな先生」は好きな曲だった。
当時の他のフォークソングとは少し違っていた。
独特の曲調に声。
レコード(CDじゃないよ)を買うほどではないけど、ラジオでかかるとうれしかった。
それが1980年になるころには、RCはロックの旗手になっていた。
びっくりした。
いつのまにか清志郎は、ピカピカケバケバになってるし、チャボはキース・リチャーズみたいにかっこよくなってた。
友達に誘われて半信半疑(?)で行ったコンサートはすごかった。
もう総立ちノリノリ。
「スローバラード」で泣き、「トランジスタラジオ」や「雨上がりの夜空」には大合唱。
以来、みんなで一番盛り上がるのは「雨上がりの夜空」が定番だった気がする。
その後も、清志郎はどんどん先鋭的な活動をするようになっていった。
でも楽曲はあくまでも馴染みやすくポップだった。
「愛と平和」 をずーーーーーーっと歌い続けていた。
ずーーっとロックという音楽の持つ可能性と、その意味を追求していた。
若い時には同様にそれを信じて熱くなっていたけど、
いつの間にか、ともすれば「愛と平和」が陳腐になりかねない日常生活に追われている。
それでも、それを忘れず追い続ける清志郎の姿は、いつのまにか灯台のように
私達(元ロック少年少女)を照らしていたと思う。
ガンに倒れたと聞いて胸を痛めたけれど、
去年2月にNHKの「SONGS」で復活ライブを見て、感動して泣いた。
そしてその後の武道館ライブもすごかったそうだ。
声を守るため手術はしなかったと聞いて、清志郎の音楽への情熱に心揺さぶられた。
でも再びガンに襲われ、こんどは復活しなかった。
なんでだ〜〜〜〜〜〜〜〜!
心にあいた穴は、予想以上に大きかった。
そんな清志郎の追悼番組が放送される。
・「愛しあってるかい?〜キング・オブ・ロック 忌野清志郎〜」
放送日時:5月10日(日)午後11:30〜翌0:19 NHK総合
・「SONGS 忌野清志郎ライブ 完全版」
放送日時:5月12日(火)午前0:45〜1:34 NHK総合
このSONGSは私が感動した去年のものに更に追加したものらしい。
*「僕の好きな先生」と放送禁止になった曲映像を探してくれた梅さんブログ
*「雨上がりの夜空」など代表曲映像を探してくれたぽん母さんブログ
音楽はいいよね。
こうして曲や映像はずっとずっと残っていく。
私達が忘れない限り。
清志郎、ありがとう。
これからも私達の心を照らしていてください。
清志郎灯台の灯りが、見える場所を進んでいく生き方をしたい。
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コメント
自分のブログにも書きましたが、mi-goro家で見たSONGSに心揺さぶられ、ジャパニーズロック(その上愛と平和を歌うような)を見直すきっかけになりました。その後武道館DVDも見て、更に胸が熱くなった…
若い頃は「ラブアンドピース」なんてくそくらえ!と思っていたし、健全な音階が苦手な裏街道少女だった…なのに今では清志郎の灯台の明かりを、なつかしくやさしく、まぶしく受け止めることができます。それをカッコよく歌い続けた彼に感謝。
ありがとう!です。ホント。
投稿: ぽん母 | 2009/05/09 16:55
石垣島と犬が好きで,ちょっと前から拝見していました。
投稿したのは,さらに忌野清志郎の記事があったからです。
自分は今年で50になります。高校時分,はすに構えた同級生がRCサクセションを気に入っていて,隣で聴かされていました。ばれないと分かっている自習の授業のとき,屋上に行って,「トランジスタラジオ」をかけるので,シチュエーションに酔っていたのでしょう。
だいぶ後になってから,たまに出るテレビでけばけばしい化粧をした姿を見て,ああ,これがあのときの人なんだ,とつながりました。熱心なファンには申し訳ないですが,それでも,独特の声を聴くと,屋上から見えた故郷の景色が呼び起こされます。1回だけ,病に倒れる直前に仙台のライブにも行きました。
そう遠くなくお迎えが来る年代としては,他人事ではありません。心からご冥福をお祈りします。
投稿: やたがらす | 2009/05/09 21:06
ホントに行っちゃいました(あえて、この字にします!)ね
他にも大好きな曲、、2曲ほど、、、追悼に、、、
http://www.youtube.com/watch?v=UsLLSQIIAkc
http://www.youtube.com/watch?v=AYmeZmd4NJM
どれも好きな曲なんだけどね


清志郎・・・・カッコよすぎだぜぇ、、愛してるぜ
投稿: 梅さん | 2009/05/09 21:37
あっ、、そうそう清志郎のHP 『地味変』 のURLもUPしときますね
http://www.kiyoshiro.co.jp/
知ってるかもしれませんがww
投稿: 梅さん | 2009/05/09 23:19
>ぽん母さん
。
若い時はとかくストレートなメッセージは受け止めにくいですよね。私も80年にコンサートで「愛し合ってるか〜い?」と聞かれて
当時はロンドンから戻ったばかりでトンガリ盛りでしたから。
何度も「愛」を口にする清志郎さんの真意がわかったのは最近かも。心に愛がなければ平和も望めないし、生活もむなしい。
>やたがらすさん
コメントありがとうございます。同世代の方からすてきな思い出を聞かせていただけてうれしいです。
高校時代に屋上で「トランジスタラジオ」をリアルに聴いたなんて、めちゃくちゃうらやましい!それは一生心に残る景色空気感ですよね。すてきです。まさに青春♪
ライブにも行かれたそうで、熱い思いがよみがえったのではないでしょうか。
ほんとに、他人事じゃない感も今回は強いです。
残念な死でした。
>梅さん
そちらの選曲に感動して、勝手にリンクしてしまったのですが、更に強力ラインアップを教えていただきありがとうございます。
「帰れない二人」はものすごく好きな曲で、高校の時にコピーしました。
HPもサイコー!
投稿: 藍mi-goro | 2009/05/10 13:58
中学生の頃、坂本龍一と組んだ歌が流行って、二人のど派手な衣装とメイクに、キャ~キャ~騒ぐ友達を横目に
だった私でした。
でも、年をとっても変わらないそのスタイルに
先日、「徹子の部屋」で追悼番組がありました。
「おっぱいブリブリ」って歌が流れて、幼い頃のお嬢さんが「何でオッパイがブリブリなの~、ね~、」って声も入っていました。
その歌を、目を細めて優しい表情で聴いている、お父さんな清志郎さんが忘れられません。。。
投稿: かんなママ | 2009/05/10 15:16
私は皆さんみたく全盛期をリアルタイムで見ていないのですが、清志朗さんは大好きです。
数年前、何かのフェスで清志朗のライブを観た時はスッゴイ感動しました。
なんと言うか・・・清志朗の登場で一気に観客が一つになったというか・・・
それまでの雰囲気が180度変わって、みんな『ウオーッ』って。
その場に居た全員が清志朗のとりこになって、存在自体に感動したし、歌詞にも吸い込まれました。
あれはまさに『神様』でした。
その時は「キング~!」って皆言ってたけど。
確か、一度復帰した直後だったのでなおさら盛り上がっていました。
その時にあらためて清志朗の凄さを体感しました。
私も全盛期のライブ観たかったです。
清志朗の訃報は今年一番の驚きでした。
微力ながら、私もファンの一員としてご冥福をお祈りします。
投稿: まっちィ | 2009/05/10 17:40
>かんなママさん
あの化粧と衣装は???ですよねぇ。私も最後まであの格好に関して言えば好きではありませんでした。でもそれも彼のスタイルとしてやり続けたところがイイですよね。
人間的にすごく魅力ある人なんだろうなぁと思います。
「徹子の部屋」対応が早いですね!(島では見られない〜)
>まっちィさん
数年前に見て、神様だったら、まっちィさん、それ全盛期のライブをリアルで見てますから!!
私が見た時は「キング!」なんて誰も言ってませんでしたよ。まだキングじゃなかったんだ・・・
一気にみんなの気持ちを「ウォー!」と盛り上げるあのパワー、カリスマ、最後の最後まで全盛期だったみたいですね。
こうして音楽は世代を越えて受け継がれていくんですねぇ
投稿: 藍mi-goro | 2009/05/10 22:15