南の島の魚

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先週末、突然１日で10度も下がって、真冬の寒さになりましたが
きのうからまた夏日になって、昼間はＴシャツ。
まだ３月なのに、車に乗る前にドアや窓を開けておかないと暑くて犬を乗せられない・・・
島の目下の話題は、あさって２０日の公式海開きの天気がどうなるか？です。
例年、その日はとっても寒い。
どんなにこの冬が暑くても、「海開きが終わるまで冬服はしまえない」と異口同音に言っていたけど、果たしてどうなるのでしょうか？

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いわゆる南の島の魚と聞いて思い浮かべるのはこんな魚？

もっと色の濃いのもありますけど。
ダイビングで見る魚はほとんど食べられます。
日常的に食卓にのぼる魚です。

↑これは島では「いらぶちゃー」と呼ばれる種類。
和名「スジブダイ」（ブダイ科）
色がきれいなのは♂。メスは茶色ぽい地味な色。
高級な白身魚です。
沖縄では寿司ネタ・刺身にします。
派手な色のわりに、味は淡泊な白身なので、実は何にしてもオイシイです。

こんなふうにムニエルしても
何かソースをかけたほうがよりオイシイです。
意外とクセはないので。

私は石垣に来た頃は、ダイビングをしまくっていたのですが
みなみが来てから、ほとんどしなくなりました。
もう６年はやってません。これからも多分やることはないでしょう。
理由はいくつか思いつきますが
海に入って魚を見て、「きれい！」より「おいしそう！」と感じるようになったことが、最大の理由ですね。┐(´-｀)┌