フェブたん
このブログへもよく遊びに来てくれる
バリ島のSUCIさんとこのフェブリーちゃんが
クリスマスイブに亡くなりました。
海で遊ぶのが大好きで、いっぱいいっぱい遊んで、その後のことでした。
異文化のなかで暮らすママの心を明るく照らしていたフェブたん。
SUCIさんの気持ちを思うと、多くを語ることはできません。
ブログって、不思議なメディアです。
一度も逢ったことのない人、一度も逢ったことのない犬。
それなのに、旧知の仲のように身近に感じます。
家族より友達より、日々の様子をよく知っているからでしょうか。
今日は何した、何食べた・・・そんなことまで。
だから、ブログで知っているワンちゃんが亡くなると、
すごくよく知っている友達が亡くなったように悲しいです。
ブログどうしで、悲しみをわけあい、はげましあい、
いつか実際に会ったら、きっときのうの続きのように話ができる。
フェブたん、またいつかどこかで・・・
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コメント
お昼にフェブたんの悲しいお知らせを聞いて涙が止まりませんでした。。。
会った事は無いけど可愛いフェブたんにいつも楽しい気持ちにしてもらっていました。
仕方のない事なんでしょうが・・・やっぱりずっと見てきたワンコがお星様になると(しかも昨日まで元気だったあの子が)なんとも言えない気持ちになります。
投稿: ぶりぶり | 2008/12/26 20:30
確かに、うちのるんが亡くなってしまうという事は想像もつきません。
なので、その悲しみを思うと返す言葉もありません。
フェブリーちゃんの冥福を祈るばかりです。
先日、ムツゴロウ王国の石川さん著の「飼育マニュアルに吠えろ!」という本を読みました。
その中で、石川さんがこう記しています。
「愛犬の死は喪失ではありません、その子への想いの定着です。「ありがとう」で送りだしましょう。」と。
2000匹の犬を育てた石川さんの貴重な言葉を、私の言葉に代えてお送りします。
投稿: でぴょん | 2008/12/26 22:58
>ぶりぶりさん
フェブたんはあまりにも突然で、若いので、余計にショックが大きかったですよね。SUCIさん達の悲しみの大きさを思うだけで泣けてきます。
>でぴょんさん
頭で理解するのと、心はなかなかに別物だと思います。
喪失の悲しみはやはり耐え難いのではないでしょうか・・・
ただどこかでこの言葉のように、割り切っていくことも必要ですよねぇ。そうじゃないと、つらすぎますもんね。
投稿: 藍mi-goro | 2008/12/27 22:10