新学期で学校の活動が活発です。
近々、このあたりの山・海の一部が国立公園に指定される予定で
小学校児童は「こどもパークレンジャー」として
サンゴの観察をすることになりました。
第1回は、それぞれ"マイサンゴ”を決めて、
今後継続的に色の変化をチェックします。
これはオーストラリアで始まった、サンゴの健康度を調べる方法で、日本ではこの子達が初めて行います。
目の前の山と海にはさまれた学校で育つ子供達には、いっぱい海や山の生物・植物について知ってもらいたいです。
その手助けが少しでもできたらいいなぁ、と思っています。
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