三線の音
パパ(Y)が遅まきながら、三味線を習いはじめました。
(まだ第1回レッスン受けただけ)
一般的に沖縄の蛇皮のを三線(さんしん)と言いますが、石垣では三味線と呼ぶことも多いです。
夜な夜な流れるチントンシャンならぬ、チテ・トテン・・シャガ・・・ジャンン。
曲になるにはもうちょっと時間がかかりそう。
でも、この音が家の中で鳴っていると、一人前の沖縄の家になったような気がします。
なぜかナツとケンは三味線をひっぱりだすと、とことこと前にやってきて、練習の様子を見ています。
音色に惹かれるのか?
蛇皮の臭いに惹かれるのか?
でもまあ2匹とも途中であきて寝床にもどって寝ちゃいますけど。
いつか三味線の腕があがったら、犬達もいっしょに唄をうなってくれるようになるといいのですが。
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コメント
ナツちゃんとケン君が、一所懸命にお父さんのサンシンを聞いてますね♪
まるで人間の子供が大人のすることを隣の部屋で見ているようで微笑ましいです。
今度、ケン君と小太郎を逢わせたいな。
投稿: 都わすれ | 2007/04/05 22:05
ハイ。音楽と言うよりは音自体がリハビリ中のようで
心配しているようです。
ケンは一人じゃないと、図に乗るのでケンだけでやがて
小太郎君に挨拶にいくそうですから、よろしくお願いします。
投稿: ゆうゆう(POM) | 2007/04/06 22:30