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2018/03/05

短歌教室

0305_1
市制70周年企画の一つの「石垣みらいカレッジ
何ヶ月にもわたって、いろいろな講座があったようです。
この1年は、譲渡会とか保健所とか保護活動以外は
ほとんど外出せず、みなみといたので
まったく参加できませんでしたが、ひとつだけ出席しました。

0305_3_1 「短歌教室」です。
1時間半の講座1回だけですが、11月に参加しました。

歌人の松村由利子さんによる教室
0305_1_2 松村さんの著書の、短歌解説をした「語りだすオブジェ」が配布され(太っ腹!)
日常の出来事、家事、育児、仕事、なんでも歌にできること
いわゆる五七五七七にこだわらなくてもいいことなど教わりました。

そして、講座の課題である「織物を詠む」に挑戦して投稿すること。

島には、実際に織物に携わっている女性が多く
そういう人達が詠むような歌はできない。
単なる消費者である自分は、やはりそういう面からしか詠めない。
一首しかひねり出せませんでした。
0305_4 この修了式で、集まった50首近い応募歌が披露され
そこから20首が選ばれ、
俵万智さんに講評していただけるというありがたい企画。
 
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0305_3
まず方言も駆使した芭蕉布の短歌  うわあ、やはり深いわ。
身近に織り手を見てきた人達の歌
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0305_2_2 石垣では、織り手が糸から作り、染め、織りというすべてを行うことが多いそうです。
すごい労力ですよね。
そういう苦労を歌ったもの。
深いわ〜〜〜〜
すばらしい。
  

と思っていたら
0305_2_1軽!漢字少ない!
て、私のだ!!!
イラスト入りでわかりやすくしていただいてます。
石垣に来てまもなく、島の織物バッグをを普段使いしているおばさま達にあこがれて、まねしました。
その時の気持ちを詠んだもの。
 
「きっと若い人が作った歌でしょうね〜」
と俵さんに言われて、内心「あわわあわわcoldsweats01、若い時の気持ちですよ〜」

0305_1_3そのあと、本当に若い人達の歌も!
 
応募の締切が1/31で、ギリギリ1/31の23時過ぎに出しました。

翌日から、みなみの最後の三日間。
 
なので、みなみが死んだ後、あふれる想いを
五七五七七で自動的に頭がまとめ始めたのかと思います。
 
後で、講師の松村さんにお話したら
「短歌は恋の歌と挽歌が多いんです」
最も感情が動く時に歌はできやすいそうで

「写真や動画以上に、歌はあとから自分の気持ちをまざまざと思い出すもの」

という言葉に、大きくうなずきました。
激しい感情がおさまってくると、私のような付け焼き刃は
もう歌は出てきません。

タイミングというか、興味深い経験でした。

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