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2017/10/02

ひよっこ

朝ドラ「ひよっこ」終わりましたねえ。

昨今では、地味な素材と言われてました。
普通の田舎の女の子が、東京に出てきて、働いて、仕送りして
地味に楽しんで、地味に生活して、行方不明のお父さんを捜す。
自分からやりたいこともない。与えられた仕事を真面目にこなす。
 
世代としては私よりも上なので、若干違いますが
それでも昭和40年代は私も記憶があります。
「いやいや、そんなのないない」とかツッコミ所もありました。
たとえば、その頃「ハグ」という文化はない。
人前で他人同士でも家族でも、軽々しく抱き合わない。
少なくとも私のまわりでは見たことないです。
それとミニスカートでも生足はない。
スカートなら必ずストッキングをはいてました。
 
しかし、そんなオバサンチェックはどうでもいいのです。
丁寧に描かれた人々の心の機微
地味な生活にも、大きな喜びも、深い悲しみも、ささやかな幸せもある。
それを丁寧に積み重ねて、人の営みのいとおしさを感じさせてくれました。
 
心に沁みる数々の名シーン、名台詞がありました。
 
でも、そのすべてが、最終回のこの台詞に集約されていた気がします。
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「幸せになります」はこれまで耳タコぐらい聞いてきました。
でも実際には、毎日の生活の苦労もあります。
だから「幸せになることはあきらめない」というのが、
人の営みを続けて行く芯なのではないでしょうか。
ここで涙腺崩壊
おいおい泣きました。
 
土曜日は、この最終回を朝から夜まで6回見ました。
「ひよっこ」のいいところは、見ると、心が温かくなること。
 
みんな、がんばっぺ!

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