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2013/11/26

カンムリワシ放鳥

23日朝、カンムリワシの放鳥に立ち会ってきました。

11261 10月下旬に衰弱していたのを保護され、大切に養生されて
体重も倍近くになり元気になったので放鳥。
白いところが多い、幼鳥です。

11262「そうみ」と名付けられ、左足に緑のKの足輪が目印。
それと目が黒いのが特徴です(普通は黄色)。

11263
11264 元気に、黄金の水田の上を飛んで奥の森際の木に。

実は放鳥前に、この森際には、別の白い幼鳥がいました。
そしてこの「そうみ」を箱から出すと、その姿を見たのか、どこかに隠れました。

そうみが森の木の枝に止まると
さっと、少し離れた所から飛んできて、同じ木に。
11265 幼鳥二羽がいっしょにいるのを初めて見ました。
上がそうみ。下が前からいた個体。
下の個体のカンムリが立っているのがわかるでしょうか?
これは威嚇。

カンムリワシは一羽一羽がテリトリーを持っています。
だから自分のテリトリーへの侵入者を追い出そうとします。
威嚇する声も聞こえていました。
「そうみ」も負けずににらみ合い。
やがて二羽ともこの場を去りました。

幼鳥が自分のテリトリーを確保するのは大変です。
テリトリーができないと、エサを十分に取ることができず
衰弱して死にます。
たまたま今回のように発見されれば、助けられますが
人目につかないところでひっそり死んでいる個体もあるでしょう。
小さな島内での生存競争は厳しいです。

どっちもがんばって生き延びろ!!

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