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2007年5月の投稿

2007/05/31

沖縄の食ーグスミチ

Photo_71豚の軟骨部分で「軟骨ソーキ」とも呼ばれ
普通にスーパーで売ってます。
白いところはほとんど軟骨で、脂身ではありません。
最近の私のパワーフードです。
かぶるほど水を入れて圧力鍋でゆでます。
犬にもあげるので味付けはしません。
このゆで汁は犬達にはすごくおいしいスープになります(そんなものなくてもすごい食欲ですが)。
さめたら、タッパーに入れて冷蔵庫へ。
翌日脂が浮いて固まっているので、それを取り除きます。
自分が食べる分をレンジで少し温めて、おいしい塩をかけて食べます。
軟骨もほとんどぽりぽり食べられます。
犬には適当な大きさに切って、ドライフードのトッピングやおやつにします。

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2007/05/29

ウミウシ

今日干潮時に海を歩いていたら数年ぶりにミカドウミウシを見つけました。
10cm以上あります。縁を広げると倍ぐらいになります。
普通は小さく縮こまってますが、体側部をフワッと広げて泳ぐことができます。

Photo_69 身体全体を上下にくねらせて泳ぎます。

2_1 その美しさから
Spanish Dancerの
別名を持っています。


ちなみになぜウミウシと呼ばれるかというと、
頭に牛のような角があるからだという話があります。
実際には角ではなく触覚です。
大ざっぱに言うと貝の仲間です。

みなみが来る前に、同種のウミウシを飼っていたことがあります。
目も耳もないのに、人が水槽をのぞき込むのを感知して縮こまりました。
でも1週間ほどで私には慣れて、私がのぞいても隠れなくなり、
しょっちゅう、泳いで美しい姿を見せてくれました。
訪問客に見せようと思っても、泳いでくれませんでした。
本当の話です。語ると熱くなります。
エサと思われるものを色々入れてみましたが、
どうも当たってなかったようで、痩せてきたので海に帰しました。
やはり野生のものをむやみに飼おうとしてはいけなかったのです。

その後、放したあたりを見に行ったら、

Photo_70 真っ赤な花が海の中に咲いてました。
ミカドウミウシの卵の塊です。
リボンの中に小さな卵がたくさん入ってます。
あのこが残していったんだなぁ・・・と思いました。

その翌年も同種のウミウシを見ましたが、
その後全然見なかったので、
今日はとてもうれしい再会でした。
(画像はすべて今日撮ったものです)

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2007/05/28

夕陽

きのう知人の自慢の場所で、海に沈む夕陽を見ました。Photo_65

Photo_64
残念ながら水面に雲が出てしまったので、海に入るところは見られませんでしたが、
黙ってしまう眺めでした。

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2007/05/27

図書館

石垣島には立派な市立図書館があります。
Photo_63
小さな県立図書館もあります。
図書館施設があることと、本屋さんが何軒もあったのが
私の石垣島移住を決める決定打だったと思います。
「この図書館があればなんとかなるだろう」
実際、何とかなってます。
都会の大きな本屋さんより図書数は少ないかもしれませんが
どうしても読みたいものは、今はAmazonとかで注文できますし、
不便はありません。
でも全国的に図書館利用については問題があるようですが、
石垣市も例外でなく、
この大事な図書館の本を返却しない(=盗む)人がどんどん増えているそうです。
おかげでかばんや袋類の持ち込みができなくなりました。
不便です。

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2007/05/26

走る!走る!

今日のびりびりのブログで、
ナツとケンは「動きが速い」とお褒め(?)の言葉をいただきましたが、
うちはみなみが初代「村で一番落ち着きのない犬」の称号を
びりちちさんから与えられて以来、
現在3代目にいたっていいます。
動きが速いというより、無駄に多い、というのが飼い主の感想です。
Photo_59
Photo_60 後ろの景色が流れるぐらい高速で走ってます。
Photo_62

やめろと言っても走ってます。
血のつながりなんかないのに、なぜか3匹が3匹ともそんな犬です。

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2007/05/25

犬友達

犬嫌いなうちのみなみ&ナツだが、数少ない友達が近所のびりびりです。
最初はみなみがよく遊び、
Photo_57その後ナツがびりびりと愛に溺れPhoto_55

今はケンがアニキに弟子入りか。
「海が好き!」という志向が似ているからでしょうか。
Photo_56



他の犬とケンカしないびりびりを
少しは見習ってほしいです。

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2007/05/24

TV犬

ケンはTVが好きらしい。
みなみやナツも、TVから犬や猫の声がすると不思議そうに見たり、
子犬の声だとTVのまわりを走り回って声の主を捜したりします。
でもケンは動物が画面にでていなくも、じっとTVを見ていることがよくあります。
この時は羊のチーズの作り方を最初から最後まで
おすわりをして、わきめもふらず、熱心に見ていました。
Img_6182_2 Img_6184_2 Img_6185_4

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2007/05/21

沖縄の季節

今年は空梅雨か?の噂もありますが、暑い日が続くと、
やはり雨(ほどほどなら)はありがたいものです。
さて、いただいたコメントのレスなんですが、長くなったし、大事なことなので記事にします。

「うるずん(うるんずではない)」は、梅雨時ではありません。
たしか広辞苑にも間違えて載っているのですが、
「うるずん=雨の多い時期=あぁ梅雨ね」という本土人の思いこみによる間違いでしょう。
本来、沖縄の梅雨は内地の梅雨とちがって、ザーザーと降り続くことはあまりありません。(異常気象で去年は内地のような雨が続きましたが)
大抵はスコールのような通り雨が多いです。

沖縄で雨の多い時期は2-4月です。春になる前から雨がたくさんふり、新緑がもりもりと芽生える、その時期を「うるずん(うりずん)」と言います。
季節的には春から初夏にあたる感じです。
ローカルTVではアカショウビンが来る頃(4月初め)に
「うるずんの季節となりました」と言ってます。
その後が「若夏」と言われたりします。

沖縄には気象を表す言葉はたくさんあります。
人々は昔からいろいろなもので、天気を予想していたようです。
今でも気象予報士の天気予報より、村のおじぃ・おばぁの予想の方が確実にあたります。
村に限ってなら、雨の降り出す時間まで当たりますから!!

沖縄雑学倶楽部編「沖縄おもしろ方言事典」によると

*ウリズン「潤い染み」初夏。水分が地中に染み込んで自然界がみずみずしく生気をみなぎらす季節という意味。
*ワカナチ「若夏」初夏のこと。正確には旧暦4-5月の稲穂の出る時節を言う言葉。

必ずしもこれがすべて正しいわけではなく、言葉の運用や季節感は島によっても違うようです。
ちなみに今日は旧暦の4月5日で、近くのたんぼでは稲穂が出始めました。

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おいしいランチー辺銀食堂

石垣島ラー油で有名になった辺銀食堂です。
ラー油製造が忙しすぎて、食堂は4年も閉めてました。
それが最近再開しました。
Photo_51 Photo_52


Photo_53





メニューは餃子セットとそれぞれの単品のみ。
五色の餃子は皮に練り込まれたもの、中身、すべて違います。
ジャージャンすばはピリ辛味の肉味噌を麺に絡めて食べます。
麺も手打ちでしょうか。
八重山そばとも、うどんともちがう不思議な麺。
もちろん、どれにもラー油が隠し味に効いてます。

ラー油は2階で売ってます。ここだけ限定の特大サイズが買えます。

*追記:この記事を読まれて、なんと実際におうちでこの餃子を作ってしまったエライ人がいます。どうしてできたのかはこちらをどうぞ。

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2007/05/19

それっキャッチ!

Photo_50何でも負けず嫌いのケン。
おもちゃを投げると、ナツのまねしてジャンプ。
でも身体の大きさが全然違うから
ケンの手や口でおもちゃを受け止めるのは無理。
それにだいたいタイミング合ってないし・・・
いつも下に落ちたボールを両手でエイッと押さえてゲット。

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2007/05/18

コーラルウォッチ

新学期で学校の活動が活発です。
Photo_49 近々、このあたりの山・海の一部が国立公園に指定される予定で
小学校児童は「こどもパークレンジャー」として
サンゴの観察をすることになりました。
第1回は、それぞれ"マイサンゴ”を決めて、
今後継続的に色の変化をチェックします。
これはオーストラリアで始まった、サンゴの健康度を調べる方法で、日本ではこの子達が初めて行います。

目の前の山と海にはさまれた学校で育つ子供達には、いっぱい海や山の生物・植物について知ってもらいたいです。
その手助けが少しでもできたらいいなぁ、と思っています。





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2007/05/15

沖縄の食ーイラブー汁

満を持して堂々の公開です。
イラブー(海蛇)の煎じ汁です。
本で見ると、作り方は
「燻製のイラブーを水につけて柔らかく戻し、ぶつ切りにして豚肉・昆布・大根などといっしょに煮る。スープには神経痛・打ち身・リウマチをやわらげるのと、利尿作用がある。」
これはみそ仕立てで、実にあっさりと上品な味。
燻製になっているせいか、なまり節(かつお節の半生みたいなもの)のような匂いと味で、いっしょに入っているテビチも昆布もおいしかったです。
身だけなら魚だと思います。
どこかわからない内臓も入ってました。

でも、私は皮はちょっと食べられませんでした。
シェフのYは食べました。
もちろん鱗とかはなくて、ぬるぬるな感じだったそうです。
それでは衝撃映像の公開です。
心臓の弱い方も、そうじゃない方も覚悟してどうぞ。


                                                          


Irabu_2


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2007/05/14

糸のきれたタコ(犬)

GW中は、いつものビーチにも人が増えるので、出動自粛したウチの犬達。
今日は久しぶりに、なぜか犬が大喜びして駆け回るビーチまで遠出。
ケンをここへ連れて行くのははじめてでした。
Img_6210
思ったより潮が引いていたので、向こうの離れビーチまで行ってしまいそう
まずいかも・・・
Img_6225
ケンにはけっこう深さがあるのに、ナツに遅れをとらず
ザボンザボンと走り続けるケン。大丈夫か?
Photo_46
この後、本当にまたひとっ走りしに行ってしまった。
やれやれ。30分近く走りっぱなし。

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2007/05/13

来年のカレンダーに

石垣島には捨て犬が多いです。うちの子達も全員捨て犬でした。
人口当たり処分される犬の数は日本一らしいです。
そんな島で1匹でも多くの犬を助けようと、文字通り孤軍奮闘しているのが「わんわんクラブ」です。
おととしから、少しでも活動資金の足しにしようとオリジナルカレンダーを作成しています。
(それでも大赤字です)
スタッフは全員ボランティア(持ち出し)でやってます。

来年のカレンダーに載せるワンちゃんの募集が始まりました。
石垣島の捨て犬を助けるために、犬を飼っていらっしゃる方、どうか登録してください。
1コマにつき1冊の購入です。
特典として、登録日にブログで思いっきり「うちの子自慢」ができます。
↓のバナーをクリックして、詳細をご覧ください。

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2007/05/12

平和の希求

石垣島の中心にある大きな公園にあります。
Photo_45

日本のはしっこにある=国境に近い石垣島にいると、
より真剣に、より身近に、きなくさい現状を感じます。
中国との火種になっている尖閣諸島も石垣市に属します。
平和が一番。

 

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2007/05/11

いなかの会

今日は愛鳥週間のイベントで、村の学校で探鳥会が行われました。
Photo_44小学生&先生&カンムリワシリサーチというグループのメンバーです。
この学校では、海・山に囲まれた学校の立地を生かして、さまざまな自然観察を積極的に行うのが今年のテーマです。
それで今日発表された子供達の活動時の名前が
い ー 生き物
な ー 仲良し
か ー 観察
「いなかの会」です。
いなかの良さを思いっきり享受して、勉強しよう、と。
私はとってもこの名前が気に入りました。

↑は観察の最後に、30秒間目を閉じて座って、聞こえてくる全ての音に耳をすましているところです。
風の音・鳥の声・虫の声・牛の声・・・・・

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2007/05/10

かりゆしウェア

Kariyusi
これはアロハではりません。
沖縄が数年前から”かりゆしウェア”として採用している県民服(?)です。
ほぼ1年中、銀行・役所はもちろん、それ以外の会社でも、仕事着(Yシャツ+ネクタイのかわり)として定着しています。
仕事で沖縄に来て、相手がかりゆしウェアだと、ふざけていると思ってはいけません。
仕事用正装なのですから。
値段も¥5,000以上しますから、こっちで普段着に出す金額ではありません。
これを着ているだけで、沖縄に対するリスペクトを簡単に表せます。
しかし、沖縄のものを柄にして、沖縄でつくったものでないと、かりゆしウエアにはならず、
ただのアロハあるいはリゾートウェアになり、リスペクト感はでません。
本物には「かりゆしウェア」という大きなタグがついてます。

毎年新柄が出ます。
デザインもスタンドカラー・ボタンダウン・七分袖などだんだん増えてます。
そして内地でクールビズが提唱され、かりゆしウェア大幅売り上げアップか、と思ったらそうでもありませんでした。
色柄が派手すぎたのです。
原色に大きなゴーヤの柄が全体についていては、内地の銀行ではやっぱり無理でしょうねぇ。
それで去年ぐらいから、内地でも着られる商品開発を、ということで
↑のようにすっかり地味地味になってしまいました。
こちらで見ると、ちょっと年寄りぽいぐらい地味です。
これなら内地でも大丈夫でしょうか。

今年のクールビズはかりゆしウェアでどうぞ!

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2007/05/09

足長ケン

Photo_42
先日、よそのお家に遊びに行ったときに、「足が長い」と言われたケン。
それまでそんなふうに思ったことがなかったのでビックリしました。
その後、この写真を見て、「なるほど。長いかも」と思いました。
(ちなみにこれは、ケンがはじめての「浜おり」をしたとき。)
どうやら、ケンはうちに来てから背が高くなったようです。

みなみ達にくらべると、小さくて抱っこできると思ったのですが、
今は体重も9kgあるし、
何より本人(犬)が抱っこされるの嫌いだし・・・(涙)
物事は思い通りにはならないです。
でも、まあ、かわいいから、いいんですけど・・・

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2007/05/08

鯉のぼり

Koinobori
近所の学校の校庭に、カラフルな鯉のぼりがたくさんあがりました。
山の緑、校庭の緑に映えて、とてもきれいです。
小学校生徒数は9名ですが、鯉のぼりは40近くあります。
先生にうかがったら、この鯉のぼりは使い捨てにせず(ビニール袋でできてます)、
毎年作り足して、100個ぐらいの鯉のぼりをあげて、街の人達にも見に来てもらいたいそうです。

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2007/05/06

大変な草刈り

どんどん気温が上がって、雨が降る。
結果、植物がぐんぐん育つ。
それが"うるずん”から"若夏”と呼ばれる今の季節です。
庭の芝生もどんどんのびて、すぐに足首まで埋まるようになってしまうし、
いわゆる雑草は足首をさっさと越えてヒザまで越えそうに。
今日、草取りしてた近所の人が「ぞっとするほど生える」と言ってました。
まったく・・・
うちも敷地内は、足首丈を越えないようにせっせと原動機付き草刈り機で刈ります。
しかし敷地周りとなると、既にジャングルですから機械が使えません。
放置すると、どんどん侵食されます。
そこで下草だけでも鎌で手刈りです。
Sideこの日は雨上がりで、気温28度、湿度90%以上という、まさにジャングルな気候。
既に背丈ぐらいになっている草(木)を
ハブよけの長靴、虫除けの長袖長ズボンで、人一人分ぐらいのスペースを刈っていきます。

こんな時は南の島の暮らしも、ほんと楽じゃないや、と思います。

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2007/05/04

ハーブガーデン

うちで前から利用している「蘭の塩」などを作っているガーデンパナ社(?)が、1日だけハーブガーデンを公開。
Photo_39
そんなに広くないけど、いろいろなハーブが植えられていました。
ミントやバジルなどのお料理によく使うハーブは我が家でも育てています。
最近、石垣島では各種の塩・スパイスが売られていて、手頃なおみやげにもなります。
この日は、ここの製品を使ったいろいろなお料理の試食や、ハーブ苗なども売ってました。

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2007/05/02

コラ待て!

Photo_38
みなみとケンのガウガウにナツが参戦!カ〜〜〜ン!(ゴングが鳴る)
がぜんケンの形勢危うし!

しかし、これぐらいでへこたれるケンではない。
若さにまかせて走りまくる。
みなみは息が切れて脱落。
ナツはやっぱりボールのほうがおもしろいと脱落。
最後まで逃げ続けたケンは「あれ?終わり?じゃあ、ボクの勝ち!」と得意顔。
ちょっと違うんだけどなー。


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2007/05/01

沖縄の食ーゴーヤチャンプルー

Photo_37
沖縄と言えば”これ!”
今日の材料は、シロナ(山東菜)、えのき、ポーク、ベーコン、ゴーヤです。
その時その時あるものを入れます。
観光客の方に「苦い」と言われるたびに、苦さを抑えた品種が増えてきました。
好みで薄く(1-2mm)スライスしたり、炒める時間を長くすると苦みが和らぎます。
湯がいたり、塩もみしたりせず、いきなり炒めます。
一般的には塩・コショウ・溶き卵、火を止める間際にしょう油です。
これでロングセラーなのだから、取れたて新鮮野菜の力ですね。
農家の方に感謝。(Y)

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